唯一無二の天才ボクサーとして世界中にその名を轟かせる「フロイド・メイウェザー」選手。そんな偉大なファイターが「ベットランク」のアンバサダーを務め注目を集めています。一方で、メイウェザー選手が金欠であるとの噂が流れているんです。これほどまでに大金を稼ぐ有名人がお金がないのは信じられませんよね。そこで、メイウェザー選手の年収や噂について解説していきましょう。
ベットランクのアンバサダー就任!
ベットランク(Betrnk)とは、2019年に運営を開始し、2022年に日本市場に参入したオンラインカジノです。そんなベットランクは、世界中で知名度の高いメイウェザー選手をアンバサダーに起用し、RIZINにも協賛しています。そのため、格闘技のスポーツベッティングに力を入れています。また、VIP制度は、一度昇格すると降格することがなく、ランクはアマチュア級、スーパーフェザー級、ライト級、ライトウェルター級、ウェルター級、ライトミドル級とメイウェザー選手に合わせて作られているんです!
メイウェザー選手の凄さ
メイウェザー選手といえば、無敗のまま5階級制覇を達成した伝説があります。その記録は未だかつて破られていません。
今やボクシング界の頂点に君臨するメイウェザー選手ですが、過酷な環境の中、生まれ育ったという。しかし、強固なメンタルを身につけプロデビューを果たし、2年後には初の世界タイトルでWBC世界スーパーフェザー級チャンピオンベルトを腰に巻いています。それから、完璧なボクシングテクニックと圧倒的なスピードで2階級制覇、3階級制覇、4階級制覇、5階級制覇し、ボクシング史上初となる快挙を達成しました。
メイウェザー選手の年収
2015年の「世界で最も稼ぐセレブリティ100名」では、年収3億ドル(約367億円)でトップに立ちました。また、メイウェザー選手は、「マネー(金の亡者)」という異名をもっており、1試合で300億円以上のお金を稼いだことでも知られます。
2018年の那須川天心選手とのエキシビションマッチでは約11億円のファイトマネーとなりました。そして、2022年の朝倉未来選手との戦いで約28億円を超える大金を稼いだそうです。
2021年に公開された年収は、約313億円です。全盛期からその金額は変わることなく、45歳と格闘家としては高齢となった今でも生きる伝説的存在です。
「お金がない」という噂は本当?
驚異的なファイトマネーで今も昔と変わらない金額を稼ぎだすメイウェザー選手。伝説は今も破られることがなく、現役選手として活躍し続けています。しかし、そんなメイウェザー選手が金欠という噂が流れているんです。途方もない金額を稼いでいるにも関わらず噂は本当なのでしょうか?
1. 税金の滞納
メイウェザー選手ほどの大金を稼げばもちろん納める税金は桁違いの金額です。とはいえ、メイウェザー選手が稼ぐ金額からすると少額でしょう。ところが、過去に2015年分の税金25億円を滞納していることが発覚。その際に、2010年分の税金約8億円も滞納していることが発覚し、合計約33億円の税金を滞納していることになります。しかし、メイウェザー選手は手元に支払える現金が無いことを理由に支払い期日の延期を求めました。
2. 半端ない浪費癖
メイウェザー選手の浪費癖は有名で、お金があったらあっただけ使ってしまうそうです。
私生活では、プライベートジェットを所有しており、高級車は100台以上持っています。また、高級時計や高級アクセサリーなどもたくさん所有しており、1800万ドル(約27億円)ほどの高級時計を購入したそうです。くわえて、想像を絶するような豪邸をいくつも所有しており、その豪華な生活は桁違いです!
まとめ
生きる伝説の天才ボクサーとして、世界中のファンを魅了するメイウェザー選手。しかし、世間からは「お金の無駄使い」「だから税金が払えない」などと言われ、メイウェザー選手の金欠は本当なのかもしれません。しかし、メイウェザー選手が活躍する傍ら、派手な浪費癖は継続中です。今後の活躍と動向に目が離せません!