初のアジア大会開催で話題!今更聞けないポーカーのルールを解説
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初のアジア大会開催で話題!今更聞けないポーカーのルールを解説

YouTuberでありポーカープレイヤーでもある「じぇいそる」さんが中心となって今年2023年1月6日からアジア最大規模のポーカートーナメント「ASPT(Asia Series Poker Tour)」が始動を始めましたね。運営実行者には、じぇいそるさんを始め、木原直哉さん、矢倉賢一さん、余呉葦織さんなどのプロポーカープレイヤーが名を連ねています。初の「ASPT」は、韓国の「Paradise City Korea」で開催され、多くの日本人選手が結果を残していました。海外カジノで行われる世界的なポーカーイベント「WSOP(World Series of Poker)」や、欧米を中心に開催される「WPT(World Poker Tour)」と並ぶ、世界規模の大会を目指しているということでかなり話題になりましたね。こういった大会でも有名なポーカー。名前は知っていてもいまいちルールが分からない…。でも今更聞けない…。と言った方も世の中にはいるはず!ということで、この記事ではポーカーのルールを解説していこうと思います。

ポーカー 役 ルールを解説していこう!

基本のルール

ルールはとっても簡単です。プレイヤーに配られた2枚のカードと5枚の共有札(コミュニティ・カード)、計7枚を組み合わせて5枚で手役を作り、役の強いプレイヤーが勝ちとなります。

ポーカー 役

ポーカー 役には様々な種類があります。初心者でも揃えやすい弱い順にポーカー 役を並べていってみましょう。

ハイカード

何も役が揃っていない状態をハイカードと言います。このハイカードが一番弱い役になります。

ワンペア

同じ数字2枚が手札にひと組揃っている状態をワンペアと言います。ポーカー 役 の中で最も揃えやすい役です。

ツーペア

同じ数字のペアが二組手札に揃っている状態をツーペアと言います。残り1枚のカードやスートなどに関しては制限がありません。

スリーカード

同じ数字が3枚揃っている状態をスリーカードと言います。残り2枚のカードやスートに関しては制限がありません。

ストレート

スートに関係なく、数字が連続して揃った状態をストレートと言います。ポーカー 役の中では6番目に強い役となります。例えば、「2・3・4・5・6」など数字が連続した状態のことです。「10・J・Q・K・A」の様に、AはKの次に続く数字として認められ、Aを数字の1として扱う「A・2・3・4・5」もストレートになりますが、「K・A・2…」のように、Aを同時にK・2は繋げることはできません。

フラッシュ

数字に関係なく同じスートのカードを5枚揃えた状態をフラッシュと言います。例えば5枚ともダイヤのカードといった状態です。

フルハウス

スリーカード(同じ数字が3枚)とワンペア(同じ数字が2枚)が揃った状態をフルハウスと言います。スリーカードの数字が大きいほど強くなります。

フォーカード

同じ数字が4枚揃った状態をフォーカードと言います。英語ではFOUR OF A KIND(フォーオブ ア カインド)と言います。

ストレートフラッシュ

ストレートとフラッシュが同時に完成した状態をストレートフラッシュと言います。同じ役の場合、数字が大きい方が強くなります。

ロイヤルフラッシュ

「A・K・Q・J・10」の数字のストレートとスートが揃った状態がロイヤルフラッシュと言います。ポーカーで最も強い役です。

最後に

ポーカー 役とルール、以外に簡単だったのではないでしょうか。実は、東京・渋谷で大人気の国内最高峰のポーカールーム「ROOTS SHIBUYA」が、なんばパークスに2023年夏国内最大級のポーカールーム「ROOTS OSAKA」をオープンするということで、さらにポーカーに注目が集まっています。今年はとにかくポーカーが熱い!ぜひポーカー 役 を覚えて一歩踏み出し実践してみてはいかがでしょうか。