定番だけじゃない!オンカジで遊べるトランプゲームの種類を詳しく紹介
カジノゲーム

定番だけじゃない!オンカジで遊べるトランプゲームの種類を詳しく紹介

オンラインカジノの定番と言えば、みなさんもご存知であろう「ポーカー」「ブラックジャック」「バカラ」が有名ですよね。実はこの3種類以外にも世界のカジノには様々なトランプゲームがあるんです。もちろん世界のカジノに負けない位、様々なトランプゲームをオンラインカジノでもプレイすることができます。ということで、この記事ではオンラインカジノでプレイできるトランプゲーム 種類を定番と同様に人気のものから、まだまだ日本では浸透していないものまで詳しく紹介していこうと思います。もしかしたら、運命の出会いがあるかもしれないので、最後まで読んでみてくださいね。

オンラインカジノでプレイできるトランプゲーム 種類をご紹介

パイゴウポーカー

パイゴウポーカーはその名の通り、ポーカーの中のひとつの種類ですが、中国の「牌九」というドミノによく似た牌を使うゲームを、トランプでプレイできるように応用したゲームです。パイゴウポーカーは、リスクが低くゆったりと楽しめるとして世界中で人気のカードゲームです。

パイゴウポーカーのルール

パイゴウポーカーは、通常のトランプ52枚にジョーカー1枚を追加した53枚のカードでプレイします。配られた7枚のカードから5枚をハイハンド、残った2枚をローハンドとして分け、両方がディーラーの役を上回っていれば勝利となります。パイゴウポーカーには2つにハンドを分ける際、ハイハンドはローハンドより強い役で構成しなければならないというルールがあります。例えば「ハイハンドは役がない」のに「ローハンドでワンペア」の場合はファールになります。また、プレイヤーとディーラーの手が、どちらも同じ役で構成されている場合はディーラーの勝ちとなります。ジョーカーも大切で、ワイルドカードとしても使えますが、パイゴウポーカー最高の役である「ファイブエース」の時には「A」にも変身してくれるありがたい存在です。

ドラゴンタイガー

ドラゴンタイガーはカンボジアで誕生したトランプゲームです。バカラを誰でも楽しめるようにしようと、簡単にしたものです。合計2枚のカードで決着するので、ルールも理解しやすくなっています。

ドラゴンタイガーのルール

ドラゴンタイガーは、「ドラゴン」と「タイガー」のどちらのカードの数字が大きいかを当てるというシンプルかつ簡単なルールです。それぞれに1枚しか配られずに決着するため、ゲーム速度も驚くほど速いです。トランプカードは、Aがいちばん小さく、Kがいちばん大きい数字となります。プレイヤー自体は、ディーラーや他のプレイヤーと対戦するわけではなく、「ドラゴン」か「タイガー」のどちらにベットするかを決めます。また、「引き分け」にもベットすることができます。ゲーム自体は張り詰めた感じはなく、和気あいあいとした空気でゲームを楽しめるので気の弱い方でも楽しくプレイできます。

カジノウォー

カジノウォーは、1990年代後半にアメリカで生まれたまだまだ新しいトランプゲームです。ドラゴンタイガー同様に、カード1枚で決着がつくため、非常にわかりやすく簡単なのでハードルは低いでしょう。

カジノウォーのルール

カジノウォーは、カードの数字の大小で勝負が決まります。プレイヤーとディーラーにそれぞれ1枚ずつカードが配られ、その数字で勝負がつくので、スピーディーにサクサクゲームが進んでいきます。トランプカードの数字は2がいちばん小さく、Aがいちばん大きい数字となります。軽い感じでトランプゲームをプレイしたい時などには最適なカードゲームです。

レッドドッグ

レッドドッグは名前の由来がユニークで、このカードゲームを行っていたバーの飼い犬が赤毛だったので「レッドドッグ」という名前になったんだとか。1800年代にアメリカで生まれたカードゲームです。レッドドッグは、3枚目に配られたカードが最初の2枚のカードの間にあれば勝ちというゲームです。

レッドドッグのルール

レッドドッグは3枚目に配られるカードの数字が、すでに配られた2枚のカードの間であれば勝ちとなるゲームです。プレイヤーとディーラーとの1対1で勝負を行います。トランプカードの数字は2がいちばん小さく、Aがいちばん大きい数字となります。プレイヤーは勝負を継続するか倍賭けするかを選択するだけなので初めてでもプレイしやすいです。

スーパーファンタン

スーパーファンタンは、ファンタンという碁石やコインを使用した中国で人気のゲームにバカラの要素をトッピングしたトランプゲームです。もしファンタンがわからなくても、スーパーファンタンを楽しむことは可能なのでご安心ください。

スーパーファンタンのルール

スーパーファンタンは、12枚のカードの合計を4で割ったときの残りの数字がいくつになるかを当てるゲームです。4で割り切れた場合は0になるのではなく、4つ余った扱いになります。初めはこの計算方法で1回はつまずくかもしれませんが、すぐに慣れますよ。賭け方は全部で6種類あり、戦略的に頭を使う場面が多く世界的にも非常に人気があるカードゲームです。

まとめ

定番以外のトランプゲーム 種類を詳しくご紹介しましたが、気になったゲームはありましたか?日本ではまだまだ馴染みがなくとも、世界には熱烈なファンがいるトランプゲームが、面白くないわけがない!ということで、ぜひプレイしてみることをおすすめします!